約 911,901 件
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/364.html
遊戯王/デッキ/アテナWORLD 2008-04-12 【戦法】 天使族を特殊召喚し、「アルカナフォースXXI-THE WORLD」でターンスキップを行う。 【使い方】 「ヘカテリス」で「神の居城-ヴァルハラ」をデッキからサーチし、天使族モンスターの展開力を上げる。 「創造の代行者 ヴィーナス」→ 「神聖なる球体」を特殊召喚し、「アルカナフォースXXI-THE WORLD」のターンスキップ効果の発動を補助し、生け贄召喚の生け贄にも利用できる。 「ジェルエンデュオ」→ 「アテナ」「アルカナフォースXXI-THE WORLD」等の生け贄召喚サポート兼、壁・アタッカー。「神の居城-ヴァルハラ」から特殊召喚していれば、即座に生け贄召喚へと繋げる事ができる。 「神聖なる魂」→ 「奇跡の光臨」で「アテナ」「アルカナフォースXXI-THE WORLD」等を特殊召喚する補助であり、攻撃力ダウン効果も役立つ。 「神の居城-ヴァルハラ」→ 上級天使族モンスターを特殊召喚。自分から条件を満たすには「激流葬」でフィールド上のモンスターを一掃したり、「光の護封剣」や罠を使い、特殊召喚したい条件が整うまで時間を稼ぐようにする。 「セカンド・チャンス」→ 「アルカナフォースXXI-THE WORLD」の表の確率を75%まで上げられる。「アテナ」の蘇生リセットも加われば殆どの場合、良い結果へと結びつく。 「おろかな埋葬」「封印の黄金櫃」→ デッキから「アルカナフォースXXI-THE WORLD」を墓地送り・除外し、展開力を早める。 「闇の量産工場」「貪欲な壺」「転生の予言」「補充要員」→ 「神聖なる球体」を手札・デッキに戻し、再展開するのが主な目的。 ●特殊召喚に重点を措いた戦法なので、「アテナ」のダメージ効果が蓄積すれば「アルカナフォースXXI-THE WORLD」の効果を使わずとも勝利を狙える。 デッキ:41枚 【モンスター(18)】 「アルカナフォースXXI-THE WORLD」×1 「アテナ」×3 「ヘカテリス」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「神聖なる球体」×3 「神聖なる魂」×2 「ジェルエンデュオ」×1 「マシュマロン」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(10)】 「神の居城-ヴァルハラ」×2 「死者蘇生」×1 「早すぎた埋葬」×1 「サイクロン」×1 「光の護封剣」×1 「貪欲な壺」×1 「おろかな埋葬」×1 「封印の黄金櫃」×1 「闇の量産工場」×1 【罠(13)】 「激流葬」×1 「奈落の落とし穴」×2 「転生の予言」×1 「奇跡の光臨」×3 「神の宣告」×3 「砂塵の大竜巻」×3 初出:2008/01/30 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/547.html
北野右京使用カード 効果モンスター 《バグマンX》 《バグマンY》 《バグマンZ》 《スーパーバグマン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.34 電算機獣テラ・バイト》 ▲画面の上へ 魔法カード 《バグ・ロード》 《ウィルスメール》 《クラッキング》 ▲画面の上へ 罠カード 《ダメージ・ワクチンΩMAX》 《バグ・スイッチ》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2269.html
財前晃使用カード 効果モンスター 《ティンダングル・ベース・ガードナー》 《ティンダングル・ハウンド》 《ティンダングル・エンジェル》 《ティンダングル・イントルーダー》 《ティダングル・リターナー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《ティンダングル・アキュート・ケルベロス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ナーゲルの守護天》 《オイラーサーキット》 《メールの階段》 ▲画面の上へ 罠カード 《ルモワーヌの攻差点》 《ティンダングル・ドロネー》 《ジェルゴンヌの終焉》 《モーリーの盾》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/523.html
遊戯王/デッキ/ゾンビロック 2008-06-30 【使い方】 「ゾンビ・マスター」「生還の宝札」で手札確保し、「ステルスバード」「スカラベの大群」「イナゴの軍勢」「デス・ラクーダ」等で守り攻めていく。 【戦術・コンボ】 「ゾンビ・マスター」+「生還の宝札」くらい。 【主要カード】 「ゾンビ・マスター」 闇属性・★4・ATK1800/DEF0 【アンデット族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で、 自分または相手の墓地に存在するレベル4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 「生還の宝札」と合わせ、戦線の充実を。「アンデットワールド」下ではサイクルリバースモンスターの蘇生も行える。 「ゴブリンゾンビ」 闇属性・★4・ATK1100/DEF1050 【アンデット族・効果】このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、相手はデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分のデッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を選択し、お互いに確認して手札に加える。その後デッキをシャッフルする。 「ゾンビ・マスター」「馬頭鬼」「デス・ラクーダ」等のサーチ。 「馬頭鬼(めずき)」 地属性・★4・ATK1700/DEF800 【アンデット族・効果】墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 「プリーステス・オーム」を採用する場合、地属性が邪魔になる事もあるが、単純に蘇生効果付きのアタッカーは強力。 「異次元からの埋葬」も有効に働く。 「デス・ラクーダ」 地属性・★3・ATK500/DEF600 【アンデット族・効果】このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードが反転召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 「生還の宝札」だけでも手札確保は行えるので、合わなければ抜いても良い。 「生還の宝札」 永続魔法 【効果】自分の墓地からモンスターがフィールド上に特殊召喚された時、デッキからカードを1枚ドローする事ができる。 「ゾンビ・マスター」「馬頭鬼」「生者の書-禁断の呪術」等と合わせて。 「アンデットワールド」 フィールド魔法 【効果】このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上及び墓地に存在する全てのモンスターをアンデット族として扱う。 また、このカードがフィールド上に存在する限りアンデット族以外のモンスターのアドバンス召喚をする事はできない。 帝によるロックカードの除去を封じ、蘇生効果の範囲が広がる。 「プリーステス・オーム」「D-HERO ディスクガイ」「混沌の黒魔術師」等も採用できるが強力な分、依存し過ぎの事故注意。 【デッキ:42枚】 【モンスター(20)】 「ゾンビ・マスター」×3 「馬頭鬼」×3 「ゴブリンゾンビ」×3 「ゾンビキャリア」×2 「デス・ラクーダ」×1 「スカラベの大群」×2 「イナゴの軍勢」×1 「ステルスバ-ド」×3 「闇の仮面」×2 【魔法(10)】 「生還の宝札」×2 「生者の書-禁断の呪術」×2 「死者蘇生」×1 「平和の使者」×3 「レベル制限B地区」×1 「貪欲な壺」×1 【罠(12)】 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×3 「天罰」×3 「死のデッキ破壊ウイルス」×1 「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」×1 「光の護封壁」×1 【アンデットワールド型デッキ:42枚】 【モンスター(18)】 「ゾンビ・マスター」×3 「馬頭鬼」×3 「ゴブリンゾンビ」×3 「ゾンビキャリア」×2 「スカラベの大群」×2 「イナゴの軍勢」×1 「ステルスバ-ド」×2 「闇の仮面」×1 「プリーステス・オーム」×1 【魔法(15)】 「生還の宝札」×2 「生者の書-禁断の呪術」×3 「アンデットワールド」×3 「テラ・フォーミング」×1 「死者蘇生」×1 「異次元からの埋葬」×1 「平和の使者」×3 「レベル制限B地区」×1 【罠(8)】 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×3 「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」×1 「光の護封壁」×1 初出構築日:2008/04/08 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32875.html
登録日:2015/10/18 sun 13 02 04 更新日:2024/03/24 Sun 23 28 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 コントロール奪取 ゴヨウ シリーズカード シンクロ シンクロモンスター シンクロ次元 セキュリティ 地属性 戦士族 権力 牛尾哲 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG これが権力だ! お上の威光の前には全くの無力! ゴヨウ/Goyoとは、遊戯王OCGに登場する特定のカード群である。 ●目次 ◆概要 ◆モンスター群◇ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian ゴヨウ・ディフェンダー ゴヨウ・チェイサー ゴヨウ・プレデター ゴヨウ・キング ゴヨウ・エンペラー ◆概要 戦士族・地属性のシンクロモンスター群の一つ。 そのほとんどはシンクロモンスターで構成されており、筆頭格はあの《ゴヨウ・ガーディアン》。 戦闘破壊後の奪取効果や戦闘すら介さないコントロール奪取効果を持つ特徴が際立っている。 一部にコントロール奪取を持たないモンスターやこのシリーズの名を持つ融合モンスターもいる。 召喚の素材やモンスター効果で指定されているわけでは無いのでカテゴリとしては存在しない。 どちらかと言えばこのシリーズは「戦士族・地属性Sモンスター」として表記されている事が多い。 ゴヨウの名を冠した《機炎星-ゴヨウテ》は特に関係ない、いやホント。 アニメ遊戯王5D sで牛尾哲が、遊戯王ARC-Vにおいてはデュエルチェイサー227をはじめ、セキュリティが使用。 前者はエースモンスターであり切り札であり、後者はその派生体を使用している。 ◆モンスター群◇ ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/ATK/2800/DEF/2000 地属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。 詳細はゴヨウ・ガーディアンを参照。 ゴヨウシリーズの起源とも言えるカードであり、OCGの環境に悪い意味で風穴を開けた。 しばらく帰ってこなかったがエラッタにより長い年月を経て帰ってきた。 ちなみに海外では大分前から禁止からエラッタ無しで帰ってきており、大暴れしてたわけでもないので別にエラッタ入らなかったのではないかという声もある。 エラッタされた日本の煽りを受けて海外でもエラッタされ使い難くなった。 ゴヨウ・ディフェンダー お上の力を思い知れ!シンクロ召喚!現れよ、レベル3、ゴヨウ・ディフェンダー! シンクロ・効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻 1000/守 1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 ①:1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが戦士族・地属性のSモンスターのみの場合に発動できる。 エクストラデッキから「ゴヨウ・ディフェンダー」を特殊召喚する。 ②:このカードが攻撃対象に選択された時に発動する。 このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、このカード以外の自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×1000アップする。 ゴヨウシリーズでは唯一コントロール奪取がないものの、レベル3のため容易にシンクロ召喚できる。 一気に三体モンスターを増やせるので、ここからエクシーズでも特殊召喚モンスターでもなんでも展開できる。 自分のターンで処理できなくても三体とも立たせておけば実質攻撃力3000と至れりつくせりである。 アニメでは1体でも効果で破壊されたらセルフサンダーボルトというデメリットもあったが、OCG化の際に消えました。 一気に低レベルシンクロを大量展開できるため、☆3シンクロチューナーを用意できれば3回攻撃可能なクェーサーを立てることにもつなげられる。なんなのこいつ。 しかし、新マスタールールにより大きく被害を受け、従来の動きが困難というより、不可能になった。 こいつやこいつみたいにリンク先を確保すればいいという次元の問題ではなく、戦士族・地属性のSモンスター以外のモンスター(つまりリンクモンスター)が自分フィールドにいると効果が発動できないのだからどうしようもない。 一応相手がリンクマーカーをこちらに向けているのを利用したり、蘇生させメインモンスターゾーンに出して使う事も出来るが、相手依存だったり手間をかけても増えるのはせいぜい1体なので割に合わない。 ルール変更の被害を受けたカードの中でもトップクラスに不遇と言える存在になってしまった。 だが、11期からのマスタールール(2020年4月1日改訂版)では融合モンスター・エクシーズモンスターと共にシンクロモンスターのEXからの召喚制限が撤廃。 再び従来通りの動きが出来る様になっただけでなく、素材の制約が緩いリンク召喚にも活用出来る為に使い道が更に広がった。 ゴヨウ・チェイサー 地獄の果てまで追い詰めよ!見よ清廉なる魂!シンクロ召喚!出でよ!レベル5、ゴヨウ・チェイサー! シンクロ・効果モンスター 星5/地属性/戦士族/ATK/1900/DEF/1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 ①:このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×300アップする。 ②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターの攻撃力を半分にして自分フィールドに特殊召喚する。 ☆5版ゴヨウ。奪ったモンスターは攻撃表示で特殊召喚できるので、攻撃力が半分になるとはいえ追撃可能。 ただし1900ラインですら相打ちになってしまう攻撃力なので、強化しない限りは基本下級モンスター程度しか奪えない。 奪ったモンスターもATKが下がるのでそのまま攻めにくいと欠点多め。 レベル5シンクロで戦闘向きのカードにはチャンバライダーやアルマデス、カタストルなどこれより打点が高く効果を活かしやすいモンスターもいる。 ただ、本家に準じて効果無効・リリース制限等も無いままなのでメイン2で各種素材にできる。 相手がチューナーを残した場合はこいつのレベルの低さを逆に生かし☆6以上に繋げるという戦略もなくはない。 打点上昇効果は元々限定的かつ、新マスタールールにより余計に難しくなったのでほぼおまけ。上述の改訂版マスタールールでは緩和されたが。 ゴヨウ・プレデター 荒ぶる獣の牙を以って捕獲せよ!シンクロ召喚!レベル6、ゴヨウ・プレデター! シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/ATK/2400/DEF/1200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 「ゴヨウ・プレデター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターがプレイヤーに与える戦闘ダメージは半分になる。 ガーディアンと同じレベル6だが2400未満までしか奪えなくなってしまったので程よい調整版、と思いきや奪ったモンスターでそのまま攻撃できてしまう。本家に準じて効果無効・リリース制限等も(ry。 とはいえ戦闘を通してありきのモンスターなので打点はやや気になる所ではある。 ガーディアンとチェイサーと違い奪う効果に同名ターン1がついているが、殆ど気にならないだろう。 アサルト・アーマーとのコンボが出来ない程度。 アニメ版では効果の発動は1ターンに1度の制限や、奪ったモンスターの与えられる戦闘ダメージが半分になるデメリットは無かった。 ちなみに、この効果は自分への戦闘ダメージも軽減すると言うオマケがあるが、そのダメージは『そのモンスターが与えるダメージ』であって『そのモンスターの戦闘で発生するダメージ』ではないため、役に立つことは少ないだろう。 スフィアードや偽骸神龍の相手をするときは覚えておこう。 レベル含めて基本的にはエラッタ前のガーディアンの劣化気味だったが守備表示にできないリンクモンスターを奪える。 ルール変更で被害を受ける者が多いゴヨウシリーズの中では恩恵を受けている。 ゴヨウ・キング お上の威光の前にひれ伏すがいい!シンクロ召喚!現れよ、レベル8、ゴヨウ・キング! シンクロ・効果モンスター 星8/地属性/戦士族/攻 2800/守 2000 チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上 (1):このカードが相手モンスターに攻撃する攻撃宣言時に発動する。 このカードの攻撃力はダメージステップ終了時まで、自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×400アップする。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●破壊したそのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 ●相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んでコントロールを得る。 効果が何かおかしい 。まぁ素材縛りはあるが…。 まず①の効果のおかげで自身だけでも3000ライン+牙王とかまで処理できる。他に3体ゴヨウ系列がいれば4000ラインまで倒せる。 ②はコントロール奪取。本家と違い奪いたいモンスターを倒す必要が無いどころか、テキストに「対象」の二文字がないので 対象を取らない 。 相手の場に墓地に送れるモンスターがいたならば、墓地に行かないペンデュラムモンスターも奪える。 何気に1ターンに一回の制限もないのでなんらかの手段で連続攻撃できれば複数体のゴヨウも可能。 もちろんこいつも奪ったモンスターでそのまま追撃が可能。お上の威光怖い。 シンクロ素材がクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴンと被っており、攻めだけじゃなく置物としても機能するあちらより優先されにくいのが最大の悩み。 ちなみにアニメ版では非チューナーが「ゴヨウ」縛りだった代わりに ステータスアップが「攻撃する場合」でなく「戦闘を行う場合」と相手ターンでも発動し、 相手フィールドのモンスターを任意の数だけ対象としてコントロールを得る。 相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚したターン、自分フィールドの「ゴヨウ」モンスター1体をリリースし、相手フィールドのレベル8以下のモンスター1体を対象としてフリーチェーンでコントロールを得る。 ともっと頭おかしい効果だった。弱体化してもまだだいぶ頭おかしい効果だが……。なお、最後のコントロール奪取はお上たる後述のエンペラー様へ献上したようである。 ゴヨウ・エンペラー 飽くなき追跡者の魂と誇り高き捕食者の魂が、今1つとなりて昇華する!融合召喚!出でよ、荘厳なる捕獲者の血統を受け継ぎし者!ゴヨウ・エンペラー! 融合・効果モンスター 星10/地属性/戦士族/攻 3300/守 2500 戦士族・地属性のSモンスター×2 ①:このカードまたは元々の持ち主が相手となる自分のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 破壊したそのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 ②:相手がモンスターを特殊召喚した時、自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスター1体をリリースして発動できる。 そのモンスターのコントロールを得る。 ③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動する。 自分フィールドの全てのモンスターのコントロールは、元々の持ち主に戻る。 ゴヨウシリーズ初の融合モンスター。 自身だけでなくコントロールを奪ったモンスターにもゴヨウ能力を与え、 更には地属性・戦士族のSモンスターをリリースする事で相手の特殊召喚したモンスターを奪える。 奪ったモンスターで追撃できるどころか、墓地に送れるモンスターだけだった場合は相手のモンスターを奪い尽くせる。 表側表示で場を離れるとゴヨウしたモンスターが帰ってしまうというかなり重いデメリットがあるが、星態龍にシンクロしたり、ランク10エクシーズする事で回避出来る。 また、素材指定も「地属性・戦士族のSモンスター×2」と比較的緩いので、ゴヨウシリーズ(主にゴヨウ・ディフェンダー)だけでなく、X-セイバーのSモンスターやガイアナイトからも融合召喚可能。素材指定のおかげでミラクルシンクロフュージョン にも対応している。 さらに、召喚方法が限定されてないのでデビル・フランケンや幻想召喚師から呼び出す事も出来る。 ……どうもゴヨウ一家は一族郎党揃って反省する気は無いようだ。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついにゴヨウシリーズの項目が出来たのか -- 名無しさん (2015-10-18 14 35 04) 記事立て乙それとコンマイに一つ言いたい、インチキ効果もいい加減にしやがれ -- 名無しさん (2015-10-18 14 42 24) キングの弱体化はしょうがないにしてもエンペラーはアニメ効果(破壊無効⇒奪取)のペンデュラム対策っぷりが好きだったからただの破壊蘇生にされちゃったのが少し悲しい -- 名無しさん (2015-10-18 16 51 45) ガーディアン「仲間が出たしそろそろ俺も出ていいよね?」 -- 名無しさん (2015-10-18 19 20 31) ↑お前は一生ゴヨウされてろよ!絶対に脱獄するな! -- 名無しさん (2015-10-19 00 02 11) ↑2アニメで脱獄してて笑ったよな・・・絶対に出てくんなよ? -- 名無しさん (2015-10-19 00 06 23) ただ海外見てるとガーディアン出所してきても問題なさそうな気もするんだよね -- 名無しさん (2015-10-19 01 01 40) ガーディアンは死刑囚でも見守ってろ -- 名無しさん (2015-10-19 01 49 30) 見守ってるというか、あいつ自身が死刑囚だろ -- 名無しさん (2015-10-19 02 38 00) シンクロ素材にしてどうやって回避すんの? -- 名無しさん (2015-10-19 10 13 19) ↑「星態龍の」←ここ重要 -- 名無しさん (2015-10-19 10 45 23) 星態龍奪ったり効果使い切りのモンスターのシンクロ先としては有能なんだけど耐性に穴や欠点もあるしな、まあ召喚条件緩いからしかたないけど -- 名無しさん (2015-10-19 15 32 49) 十手握ってる牢名主とかなにそれこわい -- 名無しさん (2015-10-19 16 51 04) ↑3星態龍はシンクロ召喚時に他の効果を発動できない効果があるからそれでエンペラーの効果を発動させず踏み倒すのだ -- 名無しさん (2015-10-19 18 51 53) ディフェンダーはいずれ悪用されそうだなー -- 名無しさん (2015-10-20 15 47 39) ↑しかし単純に星3を並べたいだけならクレーンやデスガイドで十分、エクストラも圧迫するしバランスは取れてる? -- 名無しさん (2015-10-21 14 38 10) ゴヨウってつまり、岡っ引きのイメージだよね? なんで、キングやエンペラーに上り詰めてるんだ。もう、下剋上じゃないか。 -- 名無しさん (2015-10-21 17 46 31) ガイアナイト「奴隷にされてしまった…。」 -- 名無しさん (2015-10-21 18 59 32) ガイアドレイクすら御用になるとは……シンクロ次元の進化、恐ろしすぎるだろ -- 名無しさん (2015-10-21 22 17 37) ↑4星6のシンクロチューナー出たら確実に悪用されるな、まあまずないかそいつの召喚以降属性召喚指定がつくだろうけど -- 名無しさん (2015-10-22 10 31 52) まだ同心や与力もいるし後はヘイジーか?とりあえずスナストとサンダー・ジャイアントに謝れと -- 名無しさん (2015-10-23 02 15 18) アニメでゴヨウ・カタパルトが出たな。零羅にスリーキゥ…されたが -- 名無しさん (2016-01-27 01 26 52) プレデターは種族統一六武衆で使ってる 一族の結束で意外と活躍できるし影武者キザンで出せるのが嬉しい -- 名無しさん (2016-04-12 22 28 22) まだOCGになってないカードもあるからそれもいつか出してほしいな -- 名無しさん (2016-08-24 06 42 54) コンマイはいつまで汎用キャラを壊れ性能に→禁止を繰り返すんだろう -- 名無しさん (2016-08-24 09 54 04) ↑遊戯王が終焉を迎えるまでかな -- 名無しさん (2017-01-20 23 10 03) 冷静に考えたらディフェンダー新ルールで死に効果になった? -- 名無しさん (2017-02-25 11 57 08) 相手のリンクマーカーを利用しよう…… -- 名無しさん (2017-04-13 12 19 16) ディフェンダー救済用に調整版ハリファイバーみたいなの出して欲しい(つかとっととハリ禁止化して欲しい。あれいつまでのさばらせる気だよ…)。 -- 名無しさん (2019-11-29 20 21 02) ↑シンクロ救済の大義名分があるしまだ無理でしょ -- 名無しさん (2019-11-29 20 35 14) ゴヨウディフェンダーが制限緩和されたと聞いて -- 名無しさん (2019-12-22 14 37 31) ↑来年4月だよ -- 名無しさん (2019-12-22 14 45 35) もう戦闘でコントロール奪取という行為自体が遅すぎるんだろうねえ -- 名無しさん (2023-06-01 20 28 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4683.html
登録日:2011/10/28(金) 19 26 34 更新日:2024/07/07 Sun 09 43 17 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい オシリスレッド コナミの嫁 デュエリスト ブルーレイ ボクっ娘 ライトロード ライロ ロリキャラ ロリ巨乳 仙台エリ 可愛い 恋する乙女 早乙女レイ 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王登場人物項目 早乙女(さおとめ)レイとは、アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』に登場するキャラクターである。 CV 仙台エリ 概要 丸藤亮に一目惚れして、デュエルアカデミアにやってきた女の子。 当初は正体を隠すために男の子に変装していたが、風呂に入らないなど明らかに様子がおかしく、結局十代にバレてしまう。 十代とデュエルしそれなりに追い詰めるが、結局敗れ去り女であることを認める。 さらに亮の口から、そもそもまだアカデミアに到底入学できない小学五年生であることが発覚。 これには十代も「俺って小学生に苦戦してたのか!?」などとショックを受けていた。 この影響からか、正体がばれてからも一人称は「ボク」とボクっ娘で、ボーイッシュな服装を好む。 ただし、成長してからは「私」も使うようになった。 第1期で1話登場しただけであり、GXあるあるのただの単発キャラかと思われていたが、 リアルでも作中時間でも一年半近く経った第2期後半でまさかの再登場。 アカデミアの開催したデュエル大会「ジェネックス」に乱入して活躍する。 万丈目に逆転負けし惜しくも準優勝に終わるが、その功績を認められ中学生ながらデュエルアカデミア高等部に特別編入。 本来女子は一貫してオベリスクブルーに所属するのだが、レイ自身たっての希望でオシリスレッドに所属することになる。 初のオシリスレッドの女子生徒で制服もないためオリジナルのものを着ている。 デュエルで負けたことをきっかけに遊城十代に鞍替えし、手作り弁当を持っていくなど熱烈なアタックをかけるようになる。 やたらと恋する乙女であることを強調する。 本人曰く「恋をした女の子に不可能はない」とのこと。 3期ではラーイエローの同級生、加納マルタンと交流を持ち、なにかと世話を焼く。 異世界編に突入後は、ユベルに重傷を負わされ、本来のヒロインである筈の明日香を差し置いて十代にお姫様抱っこされたり、 十代「レイは、俺がこの薬を届けるのを待ってるんだ」と言わしめたり、マルタンに取り憑いたユベルに真っ向至近距離から「マルっちを返せ」と立ち向かったり… と疑似ヒロイン的立ち位置になるものの、2度目の異世界行きの際は同行していない。 3期後半の殺伐感はレイもいないし明日香は早々に退場するしで女っ気がほぼなかったからかもしれない。 とびきりヤバいのがいたような気もするが気にしてはいけない。 4期ではブルーに昇格したが、相変わらず本人はレッド気分である。 剣山とともに卒業委員になっており、アルバム作りをしたりペアデュエル大会をしたりする。 ペアデュエル大会では十代 明日香ペアとぶつかり、タッグデュエル専用カード《パートナー・チェンジ》で十代を寝取ったりしたものの結局明日香に取り返されて敗北した。 十代にとっては日常の象徴のようなキャラな為か、シリアスだとあまり登場することがなく最後まで出番はそう多くはなかった。後期明日香よりは多いと思うけど。 だが、PSP専用ソフトの遊戯王タッグフォースではパートナーに選んでともにタッグデュエルすることができ、 遊戯王OCG化されていないカードも収録され専用のデッキも組めるなどとても優遇されている。 遊戯王タッグフォースではオベリスクブルーの制服を着た、通称ブルーレイも登場する。 (そしてこころなしか、レッドのときより胸が豊かになっている気が…) ちなみにタッグフォース3では、レッド制服、ブルー制服、小学五年(男装)、小学五年(少女)と、4種類ものストーリーが用意されている。 「レイは俺の嫁!」な人歓喜である。 そんなタッグフォースに対してデュエルリンクスでの実装はかなり遅く、 DSODワールドが開放されたり、5D'sワールドにダグナーが来たりした後にようやく単発ゲストとして登場。 その後2020年3月にプレイアブルになった。 実装時のイベント内容から推測するに、時系列は恐らく4期のブルー昇格後と思われる。 あろうことか斎王(※光の結社時代)に十代との恋愛運を占ってもらおうとする猛者。 またヘルカイザーとなった亮に対してはやはり複雑な心境である様子。 使用デッキ ・恋する乙女デッキ ビッチ乙女モンスター「恋する乙女」を主軸にしたコントロール奪取デッキ。 1回目の戦闘でカウンターを乗せ、2回目の戦闘でそのモンスターを奪う(コントロール奪取)効果で十代のモンスターを奪った。 レイ自身に似た女の子という容姿や「乙女カウンター」という名のカウンターというゲームから浮いた雰囲気もさることながら、 最も印象に残るのは戦闘時の茶番である。 戦闘が始まると周囲がお花畑に変わり、 「攻撃するなんて、そんな……ひどい……」と怯える恋する乙女に攻撃モンスターが動揺する(基本掛け声だけのモンスター全員が喋る)。 露骨なほどあざとく可愛そう感を出す恋する乙女と、 「惚れたー!」などと叫びながらヒーローにあるまじき変わり身の早さでホイホイ鞍替えするE・HERO達のチョロさが笑いを誘う、GXではよくある明らかなネタ回であった。 ただし単発回のネタデッキであるため、関連カードも少なくデッキとして全然完成はしていない。 ゲーム『タッグフォース』シリーズにオリジナルカードとして収録されておりデッキが組めるが、初見ではほぼ勝つ方法が分からないだろう。 今ならパワー・ツール・ドラゴンが存在するのである程度は戦えるのだが…… デュエルリンクスでも基本はこのデッキ。ただしレベルが上がるに従って色々混ざる。 ・神秘の卵デッキ ジェネックスで使用していたデッキ。 「ミスティック・エッグ」を「ミスティック・ベビー・マジシャン」「~ドラゴン」「~ナイツ」のいずれかに進化させ、 更にその進化形態(「ベビー」の取れたカード名)で戦う戦術だった模様。 ……「だった模様」というのは、一部分しか描かれていないデュエルで1回使っただけだからである。 この回では「ミスティック・ドラゴン」シリーズが登場したが、「マジシャン」「ナイツ」はテキストから存在が読み取れるだけで登場すらしていない。 唐突に出てきたミスティック・ドラゴンの攻撃力3600は結構インパクトのある数値ではあったが。 ・ライトロード 元々単発キャラであり、デュエル回数も少なく上記のような感じでまともに使えるものがないため、『タッグフォース3』で使用しているデッキ。 OCG出身のカテゴリだが、当時のガチカテゴリであるため、明らかに負ける要素が見当たらない。 恐らくブルーに急成長した証なのだろう。 最早レッド時代の恋する乙女の面影はない。 初期デッキはレベル8と他と比べてもずば抜けて高く、CPU相手ならそのままレイ頼みでの連勝も可能な強さのため浅い周回でのパートナーにも向いている。 リンクスでは最高レベルのレイが使用する。恋する乙女も混ざってるが明らかにライロだけで戦ってるほうが強い。 10期で追加された「トワイライトロード」もしっかり使ってくる。というより、キャラレベルアップでもらえるカードはほぼこちら。 ・霊使い デュエルリンクスで何故か割り当てられたカテゴリ。タッグフォース等での繋がりも特になく、アイドルカードであることと名前繋がりがせいぜいである。 中間レベルのレイのデッキにはダルク以外の基本全種に憑依装着、成長形態もいくつか投入されており、全部専用セリフがある。 タッグフォース3のレッド制服verエンディングではその結末に驚愕した人がいるに違いない。 だがしかし、ブルー制服verではレイを愛するプレイヤー達にとって歓喜どころの騒ぎではなかっただろう。 追記・修正は女であることを認めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 似たようなポジションである前作のレベッカに比べてイマイチ活躍の機会に恵まれなかった印象。 -- 名無しさん (2014-02-10 19 51 45) アニメじゃ恋する乙女以外のモンスターが羊トークンしか確認できなかったな -- 名無しさん (2014-06-17 17 23 26) ブルーレイルートは萌え死した -- 名無しさん (2014-07-15 16 23 37) ヘルカイザー化した亮には眼中なかったな。亮もあそこで棄権しなければ優勝してたろうが。 -- 名無しさん (2015-03-31 20 48 38) ゲームのif展開とはいえ主人公と明確にくっついたヒロイン -- 名無しさん (2015-07-02 22 31 36) ↑アストラルやユベルは、主人公と物理的?にくっついただろ -- 名無しさん (2015-07-25 18 53 13) この惚れっぽい性格は将来的に危険ですわ -- 名無しさん (2015-12-10 22 22 03) ↑3 コナミ君はともかくあの十代が恋愛に興味を持つのが衝撃だった -- 名無しさん (2016-03-07 17 19 43) 十代も男の子だしね -- 名無しさん (2016-10-21 17 15 29) 3期が学園モノ投げ出してしまったから役割が皆無になってしまったのがなぁ…異世界に行って邪心経典の生贄にされても大問題だが。 -- 名無しさん (2016-10-29 12 53 54) TF3にはミスティックドラゴンのボイスが収録されている。オリジナルカードで出す予定あったんだろうな -- 名無しさん (2016-10-29 14 31 30) 一番好きな女キャラ -- 名無しさん (2017-04-06 19 48 50) アカデミア卒業後は何やるんだろ -- 名無しさん (2018-01-14 17 55 20) 意外とおぱーいあるんだよな -- 名無しさん (2018-01-15 23 36 32) あの世界は明日香でさえ高1であの感じだからレイも何年かすれば大変な事に -- 名無しさん (2018-10-21 15 25 40) 声が素晴らしい -- 名無しさん (2018-10-25 13 33 05) 再登場した時は中1ぐらいか -- 名無しさん (2018-12-11 15 41 01) 発育良いよな -- 名無しさん (2018-12-26 14 17 33) デュエルリンクスに来たか -- 名無しさん (2019-11-22 11 00 50) ようやくかって感じやね -- 名無しさん (2019-11-27 13 25 50) よく見るとOPとかEDでいいポジションとってるし当初はヒロインに添えることも考えられてた説 -- 名無しさん (2020-08-08 00 21 57) 見た目と声は文句なくかわいいんだが作中戦績は白星ゼロなのがかわいそう、相手が十代や万丈目だからまあ勝てっこないか -- 名無しさん (2020-11-25 19 34 53) GX -- 名無しさん (2021-06-05 17 32 33) GXで一番可愛い女キャラだと思ってる -- 名無しさん (2021-06-05 17 32 52) ↑一番上 相当な亀レスだがレベッカがオリキャラのくせに出しゃばりすぎって意見もあったから、今くらいの時々出て黒星多いけど印象残してくくらいがちょうどよかったかもしれん。 -- 名無しさん (2021-08-27 12 32 54) 「遊戯王のレイというキャラ」はカード含めると3人(アークのレイと戦刀機)だが前者は活躍が少ないし後者は最近漫画になった程度だからほとんどはGXのほうを思い出すよなぁ -- 名無しさん (2022-05-08 15 11 42) PSPのソフトをやってからかなり好きになったキャラ -- 名無しさん (2023-01-23 15 52 11) ミスティックシリーズのボイスも一応収録はされてるらしい……実装予定はあるんだろうか。 -- 名無しさん (2024-04-07 22 28 57) タッグフォースのレイちゃん可愛い -- 名無しさん (2024-05-30 00 35 15) 古い未OCG化カードが思い出したようにOCG化されることはあるし、この子のカードもそのうち行けるかも。恋する乙女はそのままだとかなりきついだろうが、ミスティックシリーズは露出が少ない分改造もしやすいだろう。 -- 名無しさん (2024-06-21 22 22 39) ↑恋する乙女はサポートカードの効果をまとめて一つのカードに。あと「このカードのプレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる」「このカードは『ミスティック』モンスターとしても扱う」くらいあってもいい。 -- 名無しさん (2024-07-07 09 43 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54700.html
登録日:2023/08/05 Sat 18 27 23 更新日:2024/09/11 Wed 13 48 38NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 CIRCUIT BREAK モンスターメタ 地属性 岩石族 星4 遊戯王 遊戯王OCG 天岩戸 スピリット・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1900/守1200 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにスピリットモンスター以外のモンスターの効果を発動できない。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。 このカードを持ち主の手札に戻す。 《天岩戸》は、遊戯王OCGのカードである。 概要 このカードの目玉は、スピリット以外のモンスター効果を発動させない(1)の効果。 今日の殆どのデッキはスピリットを用いないため、事実上、全てのモンスター効果を発動させないと言っているのと大差ない。 強力なモンスター効果を多数発動してデッキの回転/制圧を計る動きをとるデッキが大半なため、高い影響力を持っている。 発動封じはフィールドに限らず墓地や手札にも影響するため、 手札誘発や《グレイブ・スクワーマー》など、フィールド外で発動するモンスター効果にも作用している。 そのためモンスター封殺の影響力は《スキルドレイン》を上回る。 しかし、スピリットモンスターであるため、召喚したターンのエンドフェイズに手札に戻る。 そしてスピリットモンスターなので特殊召喚は一切できず、相手ターンでフィールドに出すということは基本的に無理である。 なので、相手ターンでの行動を封殺するためには、この効果を無効化する方法が必要になる。 そして当然、自分もスピリット以外のモンスター効果を発動できないため、基本的には自分も碌に動けなくなってしまう。 かといって回し終えた後に置くのでは妨害への妨害という役割を果たさず、そのままだとエンドフェイズに手札に戻るだけでほとんど働きがない。 どうしても召喚権を消費させられるのも痛い。 そのためこのカードを使用できるデッキは、以下の事例に限られる。 そもそもモンスター効果に頼らず、魔法・罠カード主体で戦うデッキ スピリットモンスターを主軸にしたデッキ 《天岩戸》に邪魔されずモンスターを使用できるデッキ これらの条件を満たすデッキは多くないが、「相手に壊滅的被害を与えられる封殺能力の使用」という確かな見返りがある。 シングル戦が主体となるマスターデュエルではそのハメ性能が一部のデッキで遺憾なく発揮され、制限カードに指定されることとなった。 相性の良いカード/デッキ 手札戻りを無効にするカード 相手ターン以降でもモンスター封じを活用するならば、何らかの方法で自己バウンスを止めないといけない。 スピリットのサポートカードであれば《木花咲弥》《八汰鏡》などがあるが、これらは他の用途に使用できないため専用のデッキでなければ事故のリスクを持つ。 より汎用的な《EM五虹の魔術師》《抹殺の指名者》《禁じられた聖杯》などで程々に無効化し、都合の良いタイミングで解除できれば理想的。 永続的に効果を発揮し続ける《発禁令》であれば、2枚目3枚目もサポートできる。 【霊魂】 儀式とスピリットを融合させたデッキ。 スピリットモンスターをサポートするカードが手厚いのもそうだが、一番の強みは星8の霊魂鳥神。 霊魂鳥神にはレベル4以下のスピリットモンスターを「召喚条件を無視して特殊召喚」する効果がある。 この効果で《天岩戸》を特殊召喚できれば、その凶悪な封殺効果をいかんなく発揮できる。 またこれは特殊召喚であるため、召喚・リバースした時にしか発動できない(2)のデメリットを回避できる。 【インフェルノイド】 特殊召喚で展開を重ねるため、通常召喚権を《天岩戸》に割いても影響は小さい。 更に墓地アドバンテージを重んじる本デッキでは、《灰流うらら》などで止められてしまうと途端に動きが鈍るという欠点を持つ。 その欠点を克服する目的で《天岩戸》を召喚し、相手の手札誘発を阻止して安全な展開を可能にしている。 【神碑】 ビートダウンはおろかモンスターの展開そのものをほとんど行わないため、《天岩戸》の効果が邪魔にならない。 神碑融合モンスターの効果を使い終えた後に召喚すれば、自分もモンスターを封じられるというデメリットを無視できる。 これにより相手の妨害を片端から無力化して、我田引水のゲームを押し通すこともできる。 【勇者】 アラメシアの儀 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず このカードを発動するターン、自分は特殊召喚されたモンスター以外のフィールドのモンスターの効果を発動できない。 (1):自分フィールドに「勇者トークン」が存在しない場合に発動できる。 自分フィールドに「勇者トークン」(天使族・地・星4・攻/守2000)1体を特殊召喚する。 自分フィールドに「運命の旅路」が存在しない場合、 さらにデッキから「運命の旅路」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。 要となる《アラメシアの儀》の誓約を逆手にとり、《天岩戸》の(2)を止めてしまう事でフィールドに維持することができる。 ただし《聖殿の水遣い》や《流離のグリフォンライダー》といった自分のサポートカードの効果も封じてしまうので、召喚するタイミングには注意。 弱点 魔法・罠カード あくまで封殺できるのはモンスター効果の発動だけなので、魔法罠カードの発動は普通に素通ししてしまう。 《ライトニング・ストーム》などの「カテゴリに属さない」カードの場合はサーチ手段に欠けているため、相手にとっても安定しない方法ではあるのが幸いか。 《神の宣告》などで隙を消しておくと、より場持ちをよくできる。 発動を伴わないモンスター効果 《天岩戸》があればモンスター効果の発動はできなくなるが、発動を伴わないプレイは無効にしない。 具体的には通常召喚・チェーンブロックを作らない特殊召喚・発動を伴わない永続効果が該当する。 特に《ダイナレスラー・パンクラトプス》の特殊召喚+戦闘破壊、各種壊獣によるリリースが脅威。 スピリットモンスター 稀な話ではあるが、スピリットモンスターを使用する相手の場合は封殺効果が意味をなさない。 《月読命》で裏守備に寝かせられる、《霊魂鳥-伝鳩》で手札バウンスを食らう、打点強化した《霊魂鳥-忍鴉》に戦闘破壊される等あっさり無力化されてしまう。 デュエルリンクス スマートフォンアプリ「遊戯王デュエルリンクス」にも本カードは初期から実装されている。 やはりその封殺能力は健在であり、デュエルリンクス独自のルール「スキル」を駆使した戦略とも縁が深い。 最初の注目は「デュエルスタンバイ」。 単にお互いの手札を増やすだけの内容だったが、これが手札枚数を参照する効果ダメージカードと組み合わせた運用が広まる。 それを受けて、以下の内容に変更となった。 お互いに初期手札が1枚増える。 最初の自分のターン、自分は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 お察しいただいた通り、このスキルのデメリットを逆手に取り、《天岩戸》の(2)を発動させずフィールドに維持する運動が発覚。 後は普通に(1)の効果で相手を黙らせ勝ちを掴むだけ。 非常に強力であったため、2019年11月27日付で「モンスターの召喚ができない」が追加され、この方法は廃止された。 その次の注目は榊遊矢の「スマイル・ワールド」実装。 これもまたデメリットを逆手に取り、天岩戸を維持する制圧方法として注目を集めた。 デッキ外から「スマイル・ワールド」1枚を手札に加える。 このスキルを使用した場合、次の相手ターン終了時まで自分が発動及び効果の発動が可能なカードは「スマイル」魔法・罠カードのみとなる。 このスキルはデュエル中1度しか発動できない。 しかしこの頃には初期と比較してカードプールも充実しており、つまり対抗策が様々出てきている。 またこのスキルは「デュエルスタンバイ」と異なり、相手ターンの終了時までデメリットが継続する。 これはつまり速攻魔法や罠カードで《天岩戸》を守ることができないという意味である。 相手が《天岩戸》一枚で黙るデッキなら無問題だが、その前提は都合が良すぎることもあり、こちらの運用はそこそこ止まりとなっている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] よく分からんけど自己バウンス止めてまで使うなら威光魔人の方が使いやすいよね?リリース1体の確保すら難しいようなデッキならこっちになるんだろうけど。 -- 名無しさん (2023-08-05 20 54 13) ↑霊魂に関してはこちらのスピリットモンスター効果はそのまま使える天岩戸の方がずっと便利。あと、岩石族だから御影志士のサーチに対応していたりと出しやすさは威光魔人より遥かに上。 -- 名無しさん (2023-08-05 21 23 31) 後攻で相手の場に無効持ちが何体いようともこいつが出た瞬間にモンスターは沈黙するから後攻ルーンで出されると終わったなって気持ちになる。 -- 名無しさん (2023-08-05 21 56 43) ↑3「リリース1体の確保すら難しい」というより、「(リリース用のモンスター特殊召喚を含めた)行動を起こす前に無力化したい」という方が適切。ルーンやインフェルノイドは特にそうです。 -- 名無しさん (2023-08-05 22 18 53) MDだと制限になったやつ まあシングル戦だしなぁ 諸悪の根源は神碑とかだがな!! -- 名無しさん (2023-08-05 22 47 05) 天照大神「何で私より引きこもった部屋の方が強いんですか…」 -- 名無しさん (2023-08-05 23 00 17) ロケットアローの特効薬 -- 名無しさん (2023-08-06 00 07 07) ちょっと前まではリンクスでスマイルイワトJKでブイブイ遊べたんだがな。ジャックナイツの規制と効果を使わず高打点だせるペンデュラムが流行りだしたせいでデメリットが重くなってきた。オルフェゴールやベアルクティなら運が良ければ機能停止できるんだけどね。 -- 名無しさん (2023-08-06 01 40 48) 勇者ギミックとの相性の良さは単純に自己バウンスを踏み倒せるってだけじゃなく、SS可能なレベル4がテーマ内に複数種あって召喚権を温存しつつ御影志士が出しやすいとか、運命の旅路+迷い花の森+星空蝶で戦闘効果の両方に耐性をつけて突破されにくくできるとか、ドラコバックでモンスター効果に頼らない除去が撃てるとかいろいろある。勇者メインで闘うなら最強の妨害になりうると思う。こいつ使ってる時点で勇者メインじゃないだろと言われたらまぁ... -- 名無しさん (2023-08-06 12 25 40) 無限泡影には要注意だな…状況次第ではこのカードのロック性能が生かせぬ場合がある。 -- 名無しさん (2023-08-07 00 34 43) ↑むしろ相手の天岩戸にうっかり無限泡影を打ってしまい利敵しちゃったという笑い話もあるそうな。 -- 名無しさん (2023-08-07 22 59 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26589.html
登録日:2012/03/01 Thu 00 22 10 更新日:2024/04/13 Sat 17 42 39 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DQN ≠インセクター うりゅぅぅぅぅぅ かませ犬 さーらーに↑ デビルドーザー ドジっ娘 パワーインセクトデッキ 一話限り 昆虫族 楠田敏之 瓜生 瓜生さん 自爆 遊戯王 遊戯王5D'S 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 瓜生とは、遊戯王5D sの第2話において登場した人物である。 CV:楠田敏之(後に火引弾のCVなどを務める) 二人の腰巾着を従えて男であり、サテライトの工場でゴミを運んでいたタカの足に自分の足を引っかけ、転倒させる。(この時タカはごみをぶちまけたが、かけよったブリッツとナーブも、なぜか自分たちのゴミを盛大にぶちまけた)で、その時の態度は 瓜生「ワリィワリィ足が引っかかっちまったwww」 取り巻き1「瓜生さんは足が長いっすからね、気をつけてくれなきゃwww」 取り巻き2「シッシッシッシッシwww」 絵に描いたようなDQNである。 タカたちがサテライト育ちなのをバカにするが、ナーブに「ソウイウアンタラモ、ホッペタニツイテルソノマーカーハナンダヨ」と指摘されると逆ギレして、ナーブをフルボッコにする。 彼はシティ出身だが向こうで事件を起こし、最近サテライトにおくられてきたのだった。 その後、不動遊星たちの居場所に押しかけ、先の騒ぎのせいで減給をくらった腹いせに、遊星号を奪っていこうとする。 しかし、当然蟹さんがそれを許すはずもなく、二人はデュエルで決着をつけることに。まぁ今さら突っ込むようなことでもなかろう。 【パワーインセクトデッキ】なるデッキを使う。断っておくがHA☆GAさんとはなんの関係もないし、ましてやダンセルにホーネットを装備させたりもしない。 先攻1ターン目、「電動刃虫」を召喚し、互いのモンスターが破壊される度にコントローラーに800ポイントダメージを与える永続魔法「蟻地獄の報復」を発動して威圧をかける。明らかに今発動するようなカードではないが。 そして次のターンに「代打バッター」を召喚、さーらーに↑魔法カード「闘虫仮装」でそれを破壊し、手札に加えた「鉄鋼装甲虫」をバッタの効果で特殊召喚、さーらーに↑闘虫仮装のコストで手札から捨てた昆虫族モンスターとバッタを墓地から除外して「デビルドーザー」を特殊召喚と、怒濤の展開をする。 しかし、「闘虫仮装」により、代打バッターを破壊したので、蟻地獄の報復の効果で800ダメージを受けてしまう。 瓜生「なんで俺のライフが減ってんだぁ~!?」 ナーブ「オイオイ、ソリャオマエノエイゾクマホウノコウカダロウガ」 瓜生「お?……あぁ~そうだったぁ~!」 瓜生さんマジ天然 昆虫たちで猛攻を仕掛けるも、おなじみ「くず鉄のかかし」により、遊星はライフ400で踏みとどまる。 そして遊星のターン、「二重召喚」により「ジャンク・ウォリアー」のシンクロ召喚まで持っていき、装備魔法「ファイティング・スピリッツ」により、攻撃力を900上昇の3200にして、永続魔法「ドミノ」を発動する。 瓜生「ド、ドミノ!?なんだそれは!?」 遊星「スクラップフィストォォォォォ!!!」 おい、説明しろよ ジャンク・ウォリアーにより電動刃虫は破壊、そして 遊星「さぁ、これがドミノだ(ドヤァァ)」 説明するようです。 ドミノの効果は、戦闘で相手モンスターを破壊したときに、自分フィールドのカードを任意の枚数墓地に送ることで、その枚数分相手モンスターを追加で破壊するというもの(アニメ効果)。 ファイティング・スピリッツとくず鉄のかかしを墓地に送り、瓜生のモンスターを全て破壊する。 そう、瓜生の場には「蟻地獄の報復」。戦闘ダメージとバーン効果で3200ものダメージを受け、一気にライフをゼロにされ、遊星の勝利となった。 その後は遊星によりデュエルのなんたるかをいきなり教えこまれ、改心(?)し、さーらーに↑遊星との再戦を予想されるような台詞を言う。 しかしその後、 彼の出番はなかった まぁ、準レギュラーになるような雰囲気でもなかったが… WCS2009でも登場し、大体同じ様な流れで蟹の代わりにデュエルする事になる。 しかしデビルドーザーの攻撃力を越すモンスターは初期デッキ内には入ってないので注意が必要。 また彼と取り巻き2人の立ち絵がモブデュエリストに使い回されており、瓜生達が大量出現するゲームとなっている。(2010からは少し手を加えられて他人になっている) またタッグフォースでは何故か志崎だけ登場している。 追記・修正は、蟻地獄の報復でワンキル さーらーに↑パワーインセクトデッキを造ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2011にもでる -- 名無しさん (2014-07-10 14 31 01) 2009のコイツは強かった -- 名無しさん (2016-04-27 19 09 36) ぶっちゃけ5D'sでもスタンディングデュエルはやるよということを視聴者に教えるだめにだけ出てきたキャラ -- 名無しさん (2019-12-27 15 16 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4684.html
登録日:2012/07/19(木) 22 22 29 更新日:2024/09/24 Tue 08 42 33NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ガーディアンの力 パック ファラオの遺産 ユニオンの降臨 天空の聖域 新たなる支配者 暗黒の侵略者 混沌を制す者 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 闇魔界の脅威 黒魔導の覇者 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2002年から2004年にかけて展開された。 前期:第2期 次期:第4期 カードプールの増加に伴い、複雑で長い効果を持つカードも多くなってきたので、 第三期への移行に当たって再度カードのフォーマット変更があった。 俗に言う「世界統一フォーマット」であり、イラスト欄が縮小され、下の枠がかなり大きくなり、長い効果も書きやすくなった。 モンスターの攻守もATK・DEFと略され、その枠の下部にまとめて書かれるようになった。 このフォーマットは第6期の終わりまで使われており、歴代の5種類のフォーマットの中では最も長く使われたものである。 その後はデザイン自体の変更はないものの、カード名の枠が段々と狭くなり、イラストが徐々に上に移動すると同時に、 テキスト欄も少しずつ広くなっている。 第三期のパック名は漢字とカナのみなので、カードナンバーの略称は数字となった。 パック毎に301、302…309と記載されている。 制作側も作り慣れてきたのか、カード同士でストーリーが見られたり、 魔法・罠に既存のモンスターがイラストとして書かれているカードも第三期から急に増えた。 箱のタイトルはこれ以降の第4期から第8期まで英語表記が続くこととなる。 この期を最後にレギュラーパックからシークレットレアが廃止され、アジア版では8期、 日本語版では第9期のザ・シークレットレボリューションまで復活を待つこととなる。 2017年現在では再録枠や一部レリーフ・未開封箱は高額で取引されている。 第一弾 新たなる支配者 2002年5月16日発売。 パッケージは「闇マリク」が使用した「地獄詩人ヘルポエマー」。 他にも「ラヴァ・ゴーレム」や「バイサー・ショック」「拷問車輪」などの闇マリクが使ったカードが原作から収録された。 城之内が使った「クイズ」や、即死コンボでおなじみの「大逆転クイズ」も収録。 アルティメットレアは「真紅眼の黒竜」であり、CMでは「ヘルポエマー」と戦っている。 新たなカテゴリとして「墓守」が登場。墓地メタで有名な「ネクロバレー」も併せて収録されている。 この辺りからカテゴリが重視され始めたといえるだろう。 禁止カードとなった「突然変異」や、ダメージを反射する「地獄の扉越し銃」、 「コザッキー」に改造された「大木人18」などの知名度の高いカードもそれなりにある。 第二弾 ユニオンの降臨 2002年7月18日発売。 こちらは海馬が使用したXYZモンスターがメインテーマ。 それに伴い、ユニオンという概念が登場した。 シークレットレアとアルティメットレアがXYZの融合モンスターで占められたのは有名な話。 「前線基地」のようなサポートカードも登場したが、いかんせん使いづらさは否めず、 ユニオンが環境で活躍するのは【ABC】が登場する2016年を待つことになる。 また、その裏では「群雄割拠」や「大革命」といった戦いを思い起こすカードが多く収録されている。 レリーフの再録は機械族繋がりの「リボルバー・ドラゴン」。 「青眼の白龍」をサポートする「白竜の聖騎士」、ロックバーンで使用された「波動キャノン」も収録。 他に使いやすいカードは「ご隠居の猛毒薬」や「仕込みマシンガン」や「カイザーコロシアム」辺りか。 第三弾 黒魔導の覇者 2002年9月19日発売。 魔力カウンターと魔法使い族をテーマにしたパック。 パッケージは「カオス・マジシャン」と、ドロー!モンスターカード!で有名な「魔導戦士 ブレイカー」。 カードに乗せるカウンターは今でこそ種類が多いが、最も使用頻度の高いであろう魔法カウンターはこのパックが初出(カウンター自体は第2期のマジック・ガードナー)。 「漆黒のパワーストーン」や、「ブラック・マジシャン」をサポートする「熟練の黒魔術師」などがある。 目玉となるのはシークレットで収録された「ブラック・パラディン」。 それに合わせて「バスター・ブレイダー」がレリーフで再録された。 舞が使ったアマゾネス関連のモンスターがいくつかカード化され、この時にカテゴリになった。 「魔導サイエンティスト」「同族感染ウィルス」といった極悪モンスターも見られる。 パロディウスからはユニオンとして「アイツ」と「コイツ」の姿が。 黒蠍からはクリフが登場。 第四弾 ガーディアンの力 2002年11月21日発売。 後にアニメオリジナルのドーマ編でラフェールが使用する「ガーディアン」モンスターが登場。 乃亜の切り札である「天界王シナト」や剛三郎が繰り出した「エクゾディア・ネクロス」など、 乃亜編のアニメ視聴者プレゼントカードがノーレアで収録された。 また、本田もとい「アクロバットモンキー」がファンサービスとして収録。 「スキルドレイン」や「おジャマトリオ」など、今でも使われるカードが多い。 モンスターも「異次元の女戦士」や「切り込み隊長」と戦った「闇より出でし絶望」、「合成魔獣 ガーゼット」等。 「黒蠍」からはチックが登場。「マキュラ」を使ったコンボにより、一時注目された。 再録は「カオス・ソルジャー」。 第五弾 闇魔界の脅威 2003年2月20日 悪魔族をテーマにしたパック。 デーモンがカテゴリとなった。 パッケージも「迅雷の魔王-スカル・デーモン」と「ジェノサイドキングデーモン」。 サーモンじゃないよ。 「切り込み隊長」絡みで有名な「ガガギゴ」や、初のおジャマモンスターの「グリーン」が登場。 黒蠍も「ミーネ」と「ゴーグ」の登場で5人全員揃った。 前者は「死デッキ」とのコンボで有名になる。 久々に登場したスピリットの「月読命」は、後に禁止カードとなった実力者。 「ケルベク」や「生贄の抱く爆弾」といったイシズのカードも収録。 特殊勝利の中でも代表的な「終焉のカウントダウン」や、ファンサービスカードの「ゾーク」なども。 悪魔族パックだけに再録は「ギルファー・デーモン」。 第六弾 混沌を制す者 2003年4月24日発売。 除外をテーマにしたパック。 壊れカードとして名高い「カオス・ソルジャー-開闢の使者-」と「混沌帝龍-終焉の使者-」が収録。 混沌の名を冠していながら、カオスの天下という絶対的な秩序をもたらした。 キャッチコピーの「デュエルはカオスフィールドへ」が洒落になってない。 カオス以外にも「異次元の偵察機」や「紅蓮魔獣 ダ・イーザ」等の除外に関わるカードが多く収録されている。 「インフェルノ」等の墓地を利用した特殊召喚モンスターも収録されたりと悪夢の迷宮との類似点が多い。 「おジャマ・イエロー」と「ブラック」が登場し、「デルタハリケーン」に必要な3体が揃った。 乃亜編で御伽が使った「速攻の黒い忍者」が収録されたり、ファンサービスとしてDEATH-Tのチョップマンがカード化。 原作カードは闇マリクが使った「レクンガ」とか。 「ダーク・フォース」や「つまづき」といった癖のあるカードも。 再録は「マジシャン・オブ・ブラックカオス」。 第七弾 暗黒の侵略者 2003年7月17日発売。 「マジシャン・オブ・ブラックカオス」のリメイクカードの「混沌の黒魔術師」がパッケージ。 1ショットキルで制限カードとなり、エラッタされるまで禁止カードとなっていた。 「次元融合」もそのカードパワーから禁止カードとなっている。 他にも「火口に潜む者」や「超進化薬」等の種族サポートや「火炎木人18」や「ギガ・ガガギゴ」等のストーリーカードや、 「守護天使 ジャンヌ」「水陸両用バグロス Mk-3」といったリメイクカードがかなり多い。 原作からはインセクター羽蛾のカードが登場。 パック名と全く同じ名前のモンスター「暗黒の侵略者」が登場した珍しいパック。 また、同じ会社からは「月風魔」とその倒すべき相手の「龍骨鬼」が収録。 後者は「ピラミッド・タートル」から出せるため、アンデット族の戦力強化となった。 他には「強制脱出装置」や「自爆スイッチ」などが有名。 再録は「封印されしエクゾディア」。 第八弾 天空の聖域 2003年11月20日発売。 「大天使ゼラート」と「デビルマゼラ」が登場。 「ゼラの戦士」が魔族からの誘惑を振り切って「天空の聖域」に辿りつけるかがパックのテーマになっている。 カテゴリとしては代行者が登場し、初めての帝の「雷帝ザボルグ」が収録された。 他には「ゴギガ・ガガギゴ」や。同社ゲームから「女忍者ヤエ」、 あの恋する乙女と能力が同じで過去のカードのリメイクである「薄幸の乙女」が登場。 アイドルカードの「ピケル」や、後に観光名所となる「精気を吸う骨の塔」も。 さらに、「滅びの爆裂疾風弾」が必殺技カードとして初めてカード化された。 あとMADネタで有名になった「エネミーコントローラー」も。 再録は「人造人間-サイコ・ショッカー」。 第九弾 ファラオの遺産 2004年2月26日発売。 第三期最終パック。 第二期最終パックと同様に古代エジプトがメイン。 低レベルバニラの活用をテーマにしており、 バニラをまとめて強化する「トライアングルパワー」などが登場している。 パッケージを飾ったのは「スピリッツ・オブ・ファラオ」なのだが、召喚条件が厳しく、扱いは難しい。しかもアニメですら手間に見合った強さじゃないと酷評されたことも。 エジプト的なモンスター以外には「ガガギゴ」の幼少時代である「ギゴバイト」や、怒ると怖い「もけもけ」、 「インパチ」や「ガガギゴ」を改造した「コザッキー」といったネタモンスターが多め。 融合召喚のサポートとなる「沼地の魔神王」は有名。 黒蠍ではないが、「首領・ザルーグ」の若かりし頃である「レガシーハンター」の姿も。 魔法カードには「レベル制限B地区」や「ブラック・マジシャン」の必殺技カードの「黒・魔・導」がある。 また、「アヌビスの呪い」「悪夢の迷宮」「蘇りし魂」といった、第2期のパック名を思い出させるカードが多い。 再録は「竜騎士ガイア」。 今は懐かしきカードガチャが登場したのもこのパックのカードから、第5期のFORCE OF THE BREAKERまで続いたが、 その次からは様々な変更がされたと同時に廃止され、2017年ではカードガチャのみに存在したノーマルパラレル仕様の一部カードの需要が増している。 これらのパックは前5つは「EXPERT EDITION Volume.1」、後4つは同2にて再録されている。 また、TIN缶も第三期から登場、 2003年には「タルワール・デーモン」、2004年にはなんと「混沌帝龍-終焉の使者-」が収録されている。 カオス暗黒期を除いても第二期パックまでに比べて原作が終盤に差し掛かった影響か方向性がかなり変わっており、 現在の遊戯王への流れを決めた時期でもある。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かこのころはアニメよりパックのほうが先だったんだっけ? -- 名無しさん (2020-04-20 18 20 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11525.html
登録日:2010/04/01(木) 02 03 39 更新日:2024/09/03 Tue 14 39 06NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 なぜ作った ぶっ壊れ カオス カオス・ソルジャーー開闢の使者ー カオス・ソーサラー シリーズカード チート デッキ 光属性 凶悪 名は体を表す 変異カオス 暗黒時代 暗黒期 混沌帝龍ー終焉の使者ー 特殊召喚モンスター 禁止 躍れ天地開闢 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 「開闢の使者は光と共に、終焉の使者は闇と共に。光と闇が出会う時、世界は混沌に包まれる…。」 ※包まれました 遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下OCG)に「カオス」と名のつくモンスターは多々いるが、本項目で紹介する「カオス」とは 「混沌帝龍 -終焉の使者-」 「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」 「カオス・ソーサラー」 以上3体を指す。よって 儀式魔法《カオス・フォーム》でテーマ化した《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》などの「カオス儀式モンスター」 《カオス・デーモン-混沌の魔神-》でテーマ化した《カオス・ゴッデス-混沌の女神-》などの「カオスSモンスター」 これらについての解説はしない(一部項目下部で触れているカードはあるが)。 なお冒頭の文章は3体のカオスモンスターが初登場したパック『混沌を制す者』のCMナレーション。 そのパックのキャッチコピーは「デュエルはカオスフィールドへ」。今聞くと意味深である。 3体のカオスモンスターは共通点として このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 という召喚条件を持っている。 多くの決闘者が苦しんだ遊戯王OCGの暗黒時代を招いた、最凶のカード群である。 特に開闢と終焉は凶悪を通り越して極悪で、単体の性能ならばインフレしたと言われるシンクロやエクシーズにも引けを取らない。 (シンクロ、エクシーズが強いと言われるのは状況に応じたモンスターをメインデッキを圧迫せずに出せるのが理由であり、単体として見れば調整はなされている。DDBなど例外はあるが) こんなに強いのに登場したのはシンクロ、エクシーズはおろか、黄泉帝やライトロードといった強固なシナジーを持ったデッキすら登場してない第三期である。 カオスの登場から禁止までの時代、大会はほとんどカオス一色になっており、ゲームの多様性が失われてOCGをやめる決闘者も続出した。まさにカオス。 スペック自体は優秀なモンスターでも光か闇属性でないというだけでデッキへの採用を見送られていた。 そんな事もあって一度は3体とも禁止指定されたが、09/03/01でソーサラーが制限復帰。 そして、開闢も制限復帰し、復帰は無理と思われた混沌帝龍もエラッタされて制限復帰(後に制限解除)されたので現在は全て使える。 【性能】 エラッタ前 《混沌帝龍 -終焉の使者-/Chaos Emperor Dragon - Envoy of the End》 星8/闇属性/ドラゴン族・効果 ATK3000/DEF2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 1000ライフポイントを払う事で、お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。 エラッタ後 《混沌帝龍 -終焉の使者-/Chaos Emperor Dragon - Envoy of the End》 星8/闇属性/ドラゴン族・効果 ATK3000/DEF2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。 このカードの効果を発動するターン、自分は他の効果を発動できない。 (1):1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。 お互いの手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。 その後、この効果で相手の墓地へ送ったカードの数×300ダメージを相手に与える。 遊戯王史上最凶クラスであり、場と手札のカードを全部奪われた挙句ダメージのおまけまでついてくるという極悪ぶり。 オマケに「破壊する・捨てるではなく墓地に送る」ので破壊耐性や暗黒界なども役に立たない。 当時はモンスター効果の起動効果は優先権を使って行使できたので奈落も役に立たず、手札誘発も乏しかったため、特殊召喚を無効化するぐらいしか対策がなかった。 後述の「八汰烏」とのコンボはゲームそのものを終焉に追いかねない鬼畜なものだった。 それ以前にコイツを含めた自分のモンスターで総攻撃してメインフェイズ2に効果によるバーンダメージでトドメを刺せたので、効果とのコンボを考えずとも十分強かった。 04/09/01に禁止指定される。DDB禁止までは最速禁止記録を持っていた。 開闢は帰ってきたが、こちらはメタカードがありふれる現在でさえ出せばほぼ勝利確定なため絶対に帰ってくる事はないと思われる。 【制限復帰】 ……と思われたが、なんとエラッタ祭りこと2015年1月のリミットレギュレーションにて制限に復帰。 ①自身の効果でしか特殊召喚できなくなり、蘇生制限を満たしても蘇生できなくなった ②リセット効果を使うターンは他のカード効果が使えなくなった(予め別の効果を発動させてから使うことやファンカスなどでの効果をコピー場合も使用できない) ③相手のカードしか数えないためバーンダメージが減少 と、流石に大幅に弱体化された。 効果を使うと他の効果を使えなくなるため、場と手札を壊滅させた後に何らかの効果を発動してそのターンに相手を詰ませる事はできなくなった。 とはいえ現在ではサーチ手段も増えている上、 特殊召喚しやすい ☆8 闇属性 ドラゴン族 3000打点 と恵まれすぎたステータスを活かせるので、効果を考えずともサーチ・特殊召喚共に容易な3000打点のアタッカーとして十分使いやすい。 また、エクシーズなどの各種素材としても扱いやすく、全盛期程の凶悪さこそ無いものの多様な運用方法が出来るなった。 攻めるには1ターンのラグが発生するとはいえ相手がデステニードローでもしない限りほぼ死刑宣告できるため征竜との相性は抜群。 また、単純にこれ1枚通ればどんな不利な状況も引き勝負に持ち込めるので強力(*1)。 制限復帰後は【ダークマター征竜】などで展開要因として採用されたものの、目立った活躍はなく15年10月1日で無制限カードとなった。 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-/Black Luster Soldier - Envoy of the Beginning》 星8/光属性/戦士族・効果 ATK3000/DEF2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外した場合に特殊召喚できる。 1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●フィールド上のモンスター1体を選択してゲームから除外する。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 ●このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、もう1度だけ続けて攻撃できる。 (当時としては)ぶっ壊れその2。通称「開闢」。 3000という攻撃力で2回連続攻撃というのは、相手の場にモンスターが1体だけならば3500~5000ぐらいのダメージが期待できた。 一気にライフを半分奪える、まさしくフィニッシャーと呼ぶにふさわしい存在である。 さらにもう一つの能力も強力。破壊耐性持ちや裏守備を安全に除去できるのは心強い。 しかも当時は貴重かつ強力な除外除去で。なにかがおかしい 「死者転生」もカオスデッキでよく採用されていたがこのカードは光属性・戦士族なので「戦士の生還」「光の召集」などサルベージの手段も豊富。何度も襲ってくる恐怖も持っていた。 言うまでもなくオネストとの相性は抜群。 03/10/15に制限指定、05/09/01に禁止指定。 実に6年後の11/09/01から制限に復帰、長い規制から解き放たれた。 これによって、また環境を破壊しつくす事が危惧された……が、実際に環境を席巻したのはダンセルショウカンであった。 開闢「なにこの環境こわい」 実際のところ、この時期にもなると全盛期よりも無力化手段が大幅に増えたこととコイツ出すより先にゲーム終わるとの理由で規制緩和候補に挙げられることは割と多かったりした。 だが甲虫装機が闇で当時大流行のヴェーラーが光だったため採用される事自体は多かった。 昔ほど無理に採用される事はなくなったが、属性が噛み合えば手軽に出せる☆8モンスターとして良く採用される。 現在でも十分な打点を持つため、ダメ押しに特殊召喚したり、終焉同様に素材として扱う運用方法も有りだろう。 現在ではどちらかと言えば第二効果の方がメインに使われる。第一効果は類似効果持ちが出すぎてわざわざコイツ出してまで使うような効果でもなくなった。 長らく準制限でとどまっていたが、17/07/01を以てついに制限解除となった。 《カオス・ソーサラー/Chaos Sorcerer》 星6/闇属性/魔法使い族・効果 ATK2300/DEF2000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外した場合に特殊召喚できる。 1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してゲームから除外できる。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 通称「皿」。見ればわかると思うが上記2体(特に開闢)の下位互換。 開闢と比べ打点が低く、2回攻撃ができなくなり、表側表示しか除去できなくなっている。 しかし別に弱いわけではなく、相手の場の高攻撃力モンスターも安全に除去できる。 効果も破壊ではなく除外なので「スターダスト・ドラゴン」も苦にしない。 開闢の調整版に見えるが初出のパックは開闢と同じだったりする。 水増し要員としてすら採用されない程に上記2体が強すぎただけで、登場時点でこのカードも普通にぶっ壊れ。 上記2体が規制されると、このカードにも注目が集まるようになった。 そして下位互換にもかかわらず後に純粋に強すぎるがために一度は禁止化されるぐらいには強い。 現在は流石にフィッシャーとしては力不足なものの、差別化点として☆6、魔法使い族、闇属性を生かしエクシーズ素材やシンクロ素材に向く事など除去兼展開要因と活躍している。 このカードの全盛期は上2体が禁止になった後に訪れた【除去ガジェット】の全盛期とかぶっていたので、ガジェに対して特に有効な「魔のデッキ破壊ウイルス」の媒体にできる点も評価されていた。 06/09/01に禁止指定されるも、09/03/01に制限復帰。 09/09/01には準制限にまで緩和されたが、【カオスドラゴン】などのデッキで猛威を振るったためか、12/09/01の制限改訂にて再び制限指定されてしまった。 その後シンクロやエクシーズとの相性の良さを評価され、しばらくの間制限と準制限を行ったり来たりしていたが、シンクロやエクシーズモンスターの減少や個の存在としては力不足すぎたのか現在は無制限。 その強さ カオスの強さは上記の通り単体の性能もさる事ながら、その召喚条件の緩さにある。 実は墓地のカード2枚を除外するというのはアドバンス召喚よりも軽い。 コストには光と闇のモンスターが必要だが、遊戯王はもともと原作が闇をテーマにしたものなので、闇属性はいつの時代も優遇されており、当時も「クリッター」「黒き森のウィッチ」「魔導戦士 ブレイカー」など、超優秀なモンスターが揃っていた。 光属性も闇ほどではないにしろ「聖なる魔術師」「ブレイドナイト」「異次元の女戦士」、さらに後期には「サイバー・ドラゴン」と優秀なモンスターがいた。 つまり、汎用性の高いカードばかりを詰め込んだら、カオスもすんなり入ったという事である。 このため、【カオス】はいわゆる【スタンダード】系デッキの究極系とも言える。 当然こんなぶっ壊れどもが存在を許されるわけもなく、2004年9月から1年ごとに禁止になっていった。 最悪、光と闇さえいればどんなデッキにも組み込めるのでまず戻ってくる事はないだろう…… 皿「と思っていたのか?」 開闢「と思っていたのか?」 ……戻ってこないだろうと思っていたのに、2009年3月に皿が、2011年3月、しれっと開闢が帰ってきた。 「でも終焉が帰ってくるなんて絶対にありえない」と思われていたが、終焉もエラッタと言う意外な形を経て復活。 大分弱体化したが今後の活躍に注目である。 【代表的なカオスデッキ】 【八汰ロック】 ロックという名前が付いているがなんて事はなく【カオス】に「八汰烏」を入れただけである。 しかしその鬼畜さは他の追随を許さない。 《八汰烏/Yata-Garasu》 星2/風属性/悪魔族・スピリット ATK200/DEF100 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合、次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。 召喚権が残っており、場に「クリッター」か「黒き森のウィッチ」がいる状態で終焉の効果を発動。 あとは手札とフィールドが空っぽになったところに持ってきた烏で殴るだけ。 相手はドローできずにターンエンド宣言せざるを得ない。 攻撃力200なのでライフが0になる前に相手のデッキが切れるのを願いたいが、カオスを出されたりモンスターを蘇生されたりする。 これを受けてリアルファイトになった決闘者も多いだろう。 現在は終焉の使者もウィッチもクリッターも皆エラッタされてコンボできなくなっているので一生日の目を見る事はないと思われるデッキ。 一応、別のカードを使用して似たようなデッキを組むことは可能。 使いたいなら禁止制限無視が可能な遊☆戯☆王タッグフォースで。 他の項目にも書いたが、フィールドがら空きでコンボが決まるとCPUがサレンダーする。 コンピューターでも突破口を見いだせなくなるってどんだけだよ。 【変異カオス】 カオス全盛期最後の姿。2005年3月~8月まで大流行していたデッキ。この時は開闢ピン差しが基本だった。 「突然変異」によって安定してモンスターを墓地に送れるのも特徴。 例えば、光属性の「聖なる魔術師」から闇属性の「サウザンド・アイズ・サクリファイス(以下千眼)」が出てきたりする。 戦術は「月読命」と千眼のコンボで相手のモンスターを除去しつつ殴り、最後に開闢でとどめを刺すというもの。 この時は大会出場者のほとんどがこのデッキを使っており、この後、このデッキのキーカードはことごとく禁止・制限送りになった。 一方でカオスを入れない【ノーカオス】なるものが存在した。 今で言う【メタビート】の原型である。 カオスを入れないだけでこんなデッキ名が付いたという事を考えると、いかにカオスが環境を席巻していたかがわかるだろう。 【カオスドラゴン】 カオス・ソーサラーが無制限カードに緩和、開闢が制限緩和がされた後、ライトパルサー・ドラゴンやダークフレア・ドラゴンといった新たな相棒を得て登場した新たな【カオス】。 【ドラゴン族】と【カオス】を合わせたデッキであり、強力なモンスターをどんどん特殊召喚していくビートダウンデッキである。 ライトパルサーとカオス・ソーサラーレベルが嚙み合う点で相性が良く、ランク6のエクシーズ召喚を容易に狙うことができるのも利点。 当時の環境でも結果を残しており、カオス・ソーサラーが再び規制されるなど、改めて【カオス】の底力を見せつける結果となった。 【『遊戯王ZEXAL』でのカオス】 『遊戯王ZEXAL』には、「カオスエンド・ルーラー -開闢と終焉の支配者-」というカードが登場した。 《カオスエンド・ルーラー -開闢と終焉の支配者-》 星10/光属性/戦士族・効果 ATK3500/DEF2000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地に存在する光属性・戦士族モンスター1体と闇属性・悪魔族モンスター1体をそれぞれゲームから除外して特殊召喚する。 このカードの特殊召喚に対して魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。 1000ライフポイント払う事で相手の手札・フィールド上・墓地に存在するカードを全てゲームから除外する。 この効果で除外したカードの枚数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。 召喚条件こそ厳しくなったもののその効果はどういう訳か開闢の除外要素を混ぜて強化された終焉の使者(エラッタ前)とも言える効果だった。手札・フィールド・墓地への干渉はどことなくトリシューラ(当時は禁止級)を彷彿とさせる。 地味にバーンダメージも強化されている上に三幻神と同じような召喚カウンター無力化効果までついている。そして効果対象が相手限定に。 さらに言うと、正規召喚すれば蘇生・帰還は自由にでき、戦士族なので墓地に落ちても《戦士の生還》で引き込んでこれる。 バウンスしても墓地コストが足りているならもう一度出せるし、何より特殊召喚も効果使用も回数制限が一切ない。 無論そのままOCG化しようものなら即刻禁止でもおかしくない代物。というか相手泣くしかねえよ。 「カオスエンドマスター」と「モリンフェン」を素材に使える事がネタにされたりもしたが……。 これが入ったデッキはハートランドの国宝として扱われ、博物館のガラスケースに入れられている。 できれば未来永劫封印してほしい。 なお、『ZEXAL』には「カオス」という一種の欲望のようなものである概念も登場する。 数千年前、アストラル世界はあらゆる悪や憎しみ、利己的な想いである「カオス」を追放し、純潔の世界を作り上げた。 その結果生まれたのが、カオスに満ちた赤き世界「バリアン世界」である。 さらにアストラル界の住人は世界の象徴であるエリファスを造り上げ、ランクアップをひたすら目指すようになる。 しかしカオスの中には誰かを守りたい、生きていきたいという願いや、生きる力そのものである原始的な欲求も含まれていたため、みるみるうちにアストラル世界は弱体化してしまう。 住民もなんとかしようと試みるが、自らが造ったランクアップのみを目指す存在であるエリファスに阻まれ、どうする事もできずにいた……というもの。 エリファスが放ったそのセリフはこのカオスたちにも適用……されそうで怖い。 ▷ こいつら以外の「カオス」一覧 《カオス・ネクロマンサー》 自分の墓地のモンスター数×300の攻撃力を得る下級モンスター。 現在の環境だと墓地肥しの手段にはまず困らないし、レベル1・闇属性・悪魔族・攻守0と潜在的なポテンシャルは低くない。 《カオス・コア》 攻撃・効果の対象にされると三幻魔を墓地へ送って、自分の被ダメと破壊を無効にする下級モンスター。 相手がこいつを殴ってくれるとは考えにくいので、自分のカードで対象に取る使い方が求められる。 《カオスエンドマスター》 相手モンスターを戦闘で破壊すると「レベル5以上・攻撃力1600以下」のモンスターをリクルートできるチューナー。 この絶妙な条件指定によって救われた者が一人、救われなかった者が一人。 《カオスライダー グスタフ》 墓地の魔法カードを2枚まで除外してその枚数×300攻撃力がアップする下級モンスター。 効果もターン終了時に攻撃力が戻ってしまって微妙なら、「カオス」を名乗っているのにこいつは風属性なので、墓地で除外コストにもならないという……。 《カオスポッド》 「場のモンスターを全部デッキへ戻して、同数のモンスターが出るまでデッキをめくって出し直させて、途中でめくった魔法・罠・特殊召喚不能モンスターは全部墓地に捨てる」という、無秩序の集大成みたいな効果を持った古参リバースモンスター。 デッキバウンスに耐性があるモンスターは少ないので効果自体は現在でも強力。主に《召喚制限-猛突するモンスター》と組んで相手を無限ループ1キルするという大変悪い使われ方をする。 《ファントム・オブ・カオス》 墓地のモンスターを除外してそのステータスを一時的にコピーするモンスター。個別項目参照。 《カオス・グレファー》 光と闇が合わさってちょいワルな感じになったダイ・グレファーさん。 フィールドで光闇両方の属性として扱う効果や、手札の光闇を1体切って異なる属性の光闇を墓地へ送る効果を獲得している。 《混沌のヴァルキリア》 カオス化した《デュナミス・ヴァルキリア》。《ダーク・ヴァルキリア》ほどではないが闇堕ち感が漂う。 日本語版で削られてしまったものの、先行販売された海外版ではきっちり《Chaos Valkyria》と「カオス」の名が与えられている。 光闇どちらか1枚を除外して特殊召喚、除外されれば光闇1体の墓地送りと調整役として便利な性能。 《混沌球体(スフィア・オブ・カオス)》 ターン1の戦闘破壊耐性がある上級モンスター。フィールド上では光属性としても扱う。 アドバンス召喚で出した場合はレベル3モンスターをサーチできる。《カオスエンドマスター》を引っ張って来ることが想定されているらしい。 《カオス・マジシャン》 魔法効果への対象耐性を持つ上級モンスター。「カオス」の名を持つものとしては珍しい光属性。 《カオス・ベトレイヤー》 カオスっぽい感じの自己再生能力を持つが、効果は相手の墓地除外というカオスへのメタとなる上級モンスター。 自己再生に除外リスクが付随するので、基本的にはエクシーズ素材として使い回される。 《カオスハンター》 除外を禁じる永続罠《王宮の鉄壁》とほぼ同等の効果を内蔵する、そもそもカオスモンスターが場に出ることすら許さない強烈なメタ性能を持つ最上級モンスター。まさに「混沌を狩る者」。 相手の特殊召喚に反応して、手札一枚をコストに特殊召喚する能力も結構便利だが、打点がやや低めでそのまま出しても開闢や終焉相手では殴り倒されてしまう難点がある。後出しではメタれないハンターとはこれいかに 《カオス・ダイダロス》 カオス化した《海竜-ダイダロス》。全体除去はできなくなったかわり、フィールドが張られている限り光闇属性全てが対象耐性を得るようになった。 《カオス・ネフティス》 カオス化した《ネフティスの鳳凰神》。場のカードが破壊されると墓地の光と闇を除外して特殊召喚されるようになった。 特殊召喚に成功するたび相手の場と墓地を除外するので効果自体は強力だが、大本のネフティスとの相性が良くない。 《混沌の創世神(カオス・クリエイター)》 カオス化した《創世神》。除外されている3体を対象に1体は特殊召喚、残りはデッキの一番したへ戻す効果を持つ。 思わぬ悪用を警戒されたのか、こいつ自身の蘇生は可能なものの、効果使用には「手札から特殊召喚されたこのモンスター」でなければならないようにきっちり指定されている。 《カオス・ウィザード》 なんともカオスな外見をしている、いにしえのバニラ融合モンスター。主にカップ麺やレトルト食品で直出しされてから、エクストラ展開用の素材に変換されるのが現在での仕事。 特徴に乏しいモンスターだがBIG5の大岡が使用したせいで、メディア露出は意外に多め。 《E・HERO カオス・ネオス》 あまりに不安定な効果のせいで、使うプレイヤー側の精神が概ね悪い意味でカオスになってしまうトリプルコンタクト融合体。個別項目参照。 《C・HERO カオス》 M・HERO二体を融合して現れるC・HERO(コントラストヒーロー)。個別項目参照。 《古代の機械混沌巨人(アンティーク・ギア・カオス・ジャイアント)》 魔法・罠への完全耐性を持つアンティーク・ギア最大の切り札。さすがに四体融合ということで消費は重いため、主に《オーバーロード・フュージョン》などで墓地融合して出される。 《デーモン・カオス・キング》 攻撃宣言時に相手モンスター全ての攻守を反転させるシンクロモンスター。 頭でっかちなモンスターは多いため思わぬ場面で刺さることは多い。そもそもの攻撃宣言やシンクロ自体を通してもらえるかはさておき 《カオス・ゴッデス-混沌の女神-》 シンクロ素材にも、効果の発動コストにも、果ては効果の対象にも悉くガチガチな縛りがあって使いにくいことこの上なかった、非業のシンクロモンスター。 しかしサポートカードがやたら増えて一先ずどうにかなるレベルにはなった。個別項目参照。 カオスエクシーズモンスター RUMを始めとした各種ランクアップ手段によって現れる、「C(カオス)」の名を持つ特殊なエクシーズモンスター達。項目参照。 《DDD極智王カオス・アポカリプス》 自己特殊召喚能力を持ったDDDの最上級ペンデュラムモンスター。 特殊召喚する効果自体は便利なのだが、墓地やフィールドリソースの消費が激しい。 《混沌領域(カオス・テリトリー)》 光か闇属性1体を切って、逆属性でレベル4~8の特殊召喚モンスター1体をサーチする通常魔法。 対象は天魔神など様々なカテゴリに対応する。 墓地からこのカードを除外することで、除外されている光闇の特殊召喚モンスターをデッキに戻して1枚ドローする効果もある。 《カオス・エンド》 自分が除外枚数7枚以上を達成してないと撃てない《ブラック・ホール》。 今となっては発動条件を満たすのも大した手間ではないが、ブラホ無制限でわざわざこれを使う余地があるかと聞かれれば。 《カオス・グリード》 自分が除外枚数4枚以上、かつ墓地に1枚もカードがない時にしか使えない《強欲な壺》。 壺効果で弱いわけがないのだが、《マクロコスモス》を張った次元軸以外のデッキではそもそも発動自体が困難になる。 《カオス・フォーム》 「『カオス』と名の付く儀式モンスター」を降臨させる儀式魔法。社長の嫁かマハードが墓地にいればそっちを除外して儀式の生贄に使うこともできる。 対応する儀式体はおおまかに分けて《カオス・ソルジャー》系、《青眼の白龍》系、《ブラック・マジシャン》系の三種類。なお、本Wikiで単独項目があるのは言今のところ《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》だけ。 《カオス・シールド》 闇のプレイヤーキラーが使っていた防御カード。原作にて《闇晦ましの城》とのコンボで全体強化を行ったが……? OCGでは自陣の守備力が300上がるだけの永続魔法。「自分ターンだけ」だったり「相手の守備力も上がる」類似カードと異なりこちらだけを強化できるので超重武者との噛み合いは悪くないが、さすがに強化幅がこれだとカード1枚の消費から見て物足りない。 《混沌空間(カオス・ゾーン)》 除外枚数に応じてカウンターを蓄積、それを任意の数取り除くことで帰還させるフィールド魔法。おまけとして除去を喰らっても除外からサルベージが可能。 コンボカードの常として「このカード本体」「除外を行うカード」「帰還させるモンスター」が全部揃わないと機能しないのだが、一度回り始めるとろくでもない展開が可能な爆発力を秘める。 《エターナル・カオス》 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 攻撃力の合計がそのモンスターの攻撃力以下になるように、 デッキから光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ墓地へ送る。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分は墓地のモンスターの効果を1度しか発動できない。 相手依存だがカオス召喚のコストをこれ1枚で捻出できる。ただし効果の発動制限がつくので、基本は相手ターン中に撃つことになる。 《カオス・インフィニティ》 全ての守備モンスターを攻撃表示にして機皇1体を特殊召喚する。 「機皇」がデッキか墓地に1体以上用意できないと撃つこともできない弱点はあるが、機皇兵に光・闇属性が揃っているのでカオス軸との相性はまあまあ。 《カオス・バースト》 1000バーンがついたかわりに自分のモンスター1体をリリースしないといけない《炸裂装甲》。 アニメだと対象を採らない上、破壊したモンスターの攻撃力分ダメージだったので弱体化がかなり酷い。 《混沌の落とし穴(カオス・ホール)》 1体リリースがライフコスト2000になり、光闇モンスターにしか対応しなくなった《昇天の角笛》。 大変それっぽい名前とは裏腹に、通常罠でないため「落とし穴/ホール」のカテゴリに含まれていない悲しみを背負っている。 追記・修正は自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ルーラーは普通にやったらカード9枚除外して殴るだけで終わるんだよなぁ……。つか先行1ターン目でも立ったら終わるか。ヴェーラー無しなら -- 名無しさん (2013-11-22 18 29 43) 「通常召喚をしていない状態でクリッターか黒き森のウィッチを出し」って所なんだが「召喚権が残っていてなおかつクリッターかウィッチが場に出ている所で終焉の~」って表記にした方がいい気がする。 -- 名無しさん (2014-07-20 00 26 19) ↑ちょっと修正しておいたよ。 -- 名無しさん (2014-07-20 00 43 17) 八咫ロック中に墓地発動のカードで逆転の流れを生み出したら格好いいだろうなー -- 名無しさん (2014-11-17 00 06 53) ↑ 行きつけのカード屋のノーリミット大会を観戦してたときに征竜つかって脱出してるのを見た。手札ゼロでもOKって…なにかの間違いでしょ -- ??隊長 (2014-11-17 00 49 30) 帝龍さんエラッタされたとはいえ釈放されたんですがそれは……。 -- 名無しさん (2014-12-18 23 27 14) ↑ギリ許されるレベルに弱体化したが、手札と場をふっとばす効果はそのまま… -- 名無しさん (2014-12-30 12 54 24) ↑セーフとアウトの境界線にあるレベルの方が正しいと思う。まさにカオス -- 名無しさん (2014-12-30 18 35 54) エラッタされたとはいえ相性バツグンの征竜、サーチ要員のエクリプスやダークマターさんの存在からまた禁止になる未来しか見えない -- 名無しさん (2014-12-30 18 51 37) サーチしやすく、出しやすい3000打点ってだけでもメリットの塊だしなぁ。今のところ嫌な未来しか見えない…… -- 名無しさん (2014-12-30 18 53 17) 征竜の自己再生は起動効果だから、終焉の出たターンには呼び出せないのが数少ない欠点。相手に渡すワンターンが怖いし、今のトップはスキドレ標準装備だし、何だかんだ言っても征竜時代安定性が落ちたから厳しいかも。今後の結果次第だが -- 名無しさん (2015-01-01 20 45 18) ダークマター征竜では保険に手札に握っておく程度。もしくは3枚目のダークマターを出す為の素材 -- 名無しさん (2015-01-02 09 44 17) 終焉の要素を取り込んだ開闢と開闢の要素を取り込んだ終焉の融合体が出て来ないものか… -- 名無しさん (2015-01-30 19 17 15) 生還者や偵察機と組めば差別化できる宵闇さんのことも忘れないであげてください -- 名無しさん (2015-03-07 00 00 28) 全盛期にVジャンプで読者にオリジナルデッキを募集するという企画をやったときは送られてくる内容がカオスばかりだというので企画がつぶれたことがあったほど -- 名無しさん (2016-01-04 16 20 15) カオスエンドルーラー強過ぎる… -- 名無しさん (2016-02-24 05 09 26) 開闢準制限化。インフレ怖すぎる。 -- 名無しさん (2016-09-18 13 24 20) カオソルすらちょっと出しやすくてちょっときつい打点にしかならないってもうこれわかんねぇな -- 名無しさん (2016-10-21 01 04 06) エンドルーラーをカード化したら何日で遊戯王にとどめを刺すのか -- 名無しさん (2016-10-22 17 43 35) 塚張ればヴェーラーも効かんし、エンドルーラー出せば勝ちになりかねんわな -- 名無しさん (2016-10-27 20 19 25) 何のコンボものなく「一枚だけでゲームエンド確定」だからなルーラー。まあはっきり言うと全盛期終焉も似たようなもんだったけど -- 名無しさん (2017-08-11 08 56 07) カオスエンド・ルーラーは今の環境でカオス全盛期を -- 名無しさん (2018-08-04 12 59 59) ミス。今の環境でカオス全盛期を再現するならこんな効果っていう感じだな・・・ -- 名無しさん (2018-08-04 13 01 53) ↑先攻1ターン目からでも効果の発動通したら(召喚は潰せない)手札が全部除外+2500バーンされた状態で開始とかさすがに今の環境でもキツすぎるかと。デッキの上から2枚で相手側にルーラー立ってる戦局の打開は無理ゲーすぎる。昔でもここまで酷くはない -- 名無しさん (2018-11-19 11 27 02) どっちにしろ今の環境は初手で手札誘発握ってないほうが悪いって状態だし、効果は強いけどサーチ効かないうえに召喚条件キツいルーラーをメインにしたデッキで環境取れるかというと… -- 名無しさん (2019-06-03 13 00 36) コイツの場合、ルーラーメインにしたデッキよりも光戦士か闇悪魔主軸のテーマにもう片方の汎用カード突っ込んでおもむろにボチニヒカリセンシトヤミアクマルーラー召喚します効果起動します何かありますか、無いならアザッシタで殺してくる運用になるんじゃねーかな。通ったら即死、通らなかったら手札誘発と1 1交換で本命の制圧コンボ起動って感じで -- 名無しさん (2019-10-17 10 50 38) ↑即死しなくても壊滅状態の手札フィールド墓地から相手ターン渡すって泥沼すぎる… -- 名無しさん (2019-11-10 20 41 41) 今月のとある非公認大会でカオスデッキが優勝したと聞いて見てみたらデッキの大半古いカードじゃねえか……執念深き老魔術師とか地砕きとか。 -- 名無しさん (2020-09-12 22 10 08) 今度海外産カオスモンスターが来日するようで -- 名無しさん (2020-09-26 19 35 24) 雑誌の付録にいかにもカオスで使えと言わんばかりのグレファーシリーズが出てたわ -- 名無しさん (2020-09-26 19 51 52) ↑×3 積みまくったメタカードを完全スルーされて古臭いデッキにボコられた相手の感想が聞きたい -- 名無しさん (2020-11-23 11 25 01) 終焉の方をMDのN/Rフェスで使い倒した。レアリティRってマジ? -- 名無しさん (2022-03-31 22 39 20) 根源龍レヴィオニアも性質上はカオスだよなぁ -- 名無しさん (2023-04-11 21 22 29) 名前 コメント